敏感肌の美容液選びは高保湿・低刺激がポイント!

敏感肌は、肌のバリア機能が低下しており、刺激弱くなっている肌状態です。敏感肌の状態をそのままにしておくと、乾燥がさらに進み、ターンオーバーが乱れさまざまな肌トラブルが生じるなど、状態が悪化しやすいので、しっかり保湿することが大切です。そこで、今回は、肌の水分を保持することに優れている敏感肌におすすめの美容液についてご紹介します。

敏感肌の美容液選びのポイント

敏感肌には、高保湿の美容液を選び、肌の水分保持力をサポートすることが重要です。敏感肌の美容液選びでは、水溶性のヒューメクタントと油溶性のエモリエントがバランスよく凝縮されたものを選ぶことがポイントです。おすすめの保湿成分は、ヒト型セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、スクワランなどです。

また、バリア機能が低下している敏感肌は外部刺激に弱くなっているので、美容液はなるべく低刺激のものを選ぶことも大切です。避けたい成分は、アルコール、PG、合成香料や合成着色料などです。

そして、敏感肌の原因の一つに肌の老化があります。だから、エイジングケアをすることは、敏感肌対策に有効です。エイジングケアと敏感肌対策を両立させるためのポイントとして、保湿効果が高く、低刺激のエイジングケア美容液を選ぶことがポイントです。

おすすめのエイジングケア化粧品成分は、コラーゲン、エラスチン、HSP47や、抗酸化物質であるグルタチオンを増やすはたらきがあるナールスゲン、Ⅰ型コラーゲン、Ⅲ型コラーゲン、エラスチンを増やすはたらきがあるネオダーミルです。ほかにも、ビタミンC誘導体やビタミンA誘導体、コエンザイムQ10や金コロイドといった抗酸化成分などもおすすめです。

敏感肌におすすめの美容液

敏感肌におすすめの美容液は、ナールス ネオです。

ナールス ネオは、6種のヒト型セラミドを配合し、バリア機能の正常化をサポートします。また、高保湿の水溶性成分プロテオグリカンや9種のアミノ酸を配合し、肌の水分保持をしっかりサポートします。さらに、水分の蒸発を防ぐスクワランを配合することで、敏感肌のバリア機能を守ります。

そして、ナールスゲンとネオダーミルをともに推奨最高濃度配合することで敏感肌のエイジングケアをサポートします。

ほかにも、VCエチルと両親媒性ビタミンC誘導体APPSの2種のビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体レチノイン酸トコフェリル、FGFのはたらきをするアセチルデカペプチド-3を配合し、肌のハリやツヤを改善して美肌を取り戻すサポートをします。

また、抗酸化成分として、金コロイド、コエンザイムQ10、エルゴチオネオン、レスベラトロール、ブドウ葉/種子/皮エキスを配合しています。

もちろん、無香料・無着色で、旧指定成分は配合していません。パラベン、フェノキシエタノールほか、アルコール性防腐剤の無添加で、アルコールフリーです。

まとめ

敏感肌の美容液は、高保湿で低刺激なものを選ぶことが最も重要です。そして、年齢を重ねるにつれてエイジングケアを意識することも大切です。正しい洗顔やクレンジング、紫外線対策とあわせて、敏感肌におすすめの美容液で保湿をしっかり行うことで、バリア機能を正常化し、敏感肌の改善に役立てましょう。